スポーツ傷害
0564-53-5322
〒444-0201 愛知県岡崎市上和田町切戸20 ケントスクエア1階南
営業時間 : 月~金 午前9:00 ~ 午後9:00(お昼も受付可能) 定休日 : 土曜/日曜
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スポーツ傷害
アスレティックトレーナーとは...
スポーツ現場での怪我の応急処置や傷害の評価を行い、復帰までの手順を考え、傷害予防などのために働く専門トレーナーです。
また、高齢者の健康作りを行うなど、職域が広がっています。
当院ではリハビリ対応経験の豊富な施術者もおりますので、是非ご相談ください。
野球肩、肘
野球肩とは投球動作時に肩の痛みや違和感がでることをいい、肘にも同様の症状が出る場合があります。
野球だけでなくオーバーヘッドスポーツと呼ばれる、テニスのサーブ、スマッシュ、バレーボールのアタック、ハンドボール、水泳など頭の上で手を使うスポーツで起こることが多いです。
痛みがでる原因は、フォーム不良など技術的な問題と、筋肉の硬さなど身体的な問題があります。
当院では、両方の視点から原因を探し出し一人一人の患者さんに合った治療法を提供していきます。
腰椎分離症
腰椎分離症とは、腰の反る動きや捻る動きなどで負担がかかり、腰骨の後方部分が疲労骨折する症状です。
コルセットなどで患部を安静にさせ、骨の結合を促します。
その間、腰の負担を減らすため股関節の柔軟性・体幹の筋力強化などを行いサポートをします。
シンスプリント
シンスプリントとは、すねの筋膜が繰り返し引っ張られることによる骨膜の炎症です。
陸上、サッカー、バレーボール、バスケットボールなど、走ったりジャンプの多い競技で発症する可能性が高く、すねの中央やや下に症状が出やすい傾向にあります。
骨膜を引っ張ている筋肉のストレッチ、負担軽減に繋がる動作訓練、バランス訓練、テーピングを行います。
足関節捻挫
足関節捻挫は足首の関節を支えている靭帯や関節包が損傷することで、ジャンプの着地・ランニング・相手との接触で起こりやすく、内側に捻る事が原因で起こる症状です。
捻挫を放置しておくと足首が上げにくくなり、足首のグラつく感覚が残るなどしてしまいます。
捻挫して3日以内であれば安静・アイシング・圧迫・患部を心臓より高く上げる、以上の処置を行います。
症状が落ち着いてきたら可動域訓練、競技特性に合わせたバランス訓練・筋力強化・テーピングなどを行っていきます。
肉離れとは、ダッシュやジャンプの着地時・切り返しなど急激に筋肉が強く収縮することにより、血管や筋肉が損傷することを指します。
ふくらはぎの裏側・もも裏・もも前の筋肉に起こりやすいです。
急性の場合は出血を抑えることを優先し、安静・アイシング・テーピングなどの圧迫、寝るときは心臓より高く上げるなどしてもらいます。
症状がお落ち着けば、肉離れ部分は硬く残りやすく、再受傷しやすいためストレッチ・リラクゼーション・筋力強化など行なって行きます。
オスグッド・シュラッター病とは太ももの筋肉が膝のお皿の下の骨を引っ張り、骨が突出して痛くなります。
10〜15歳のスポーツをしているバレーボールやサッカーなど太ももの筋肉をよく使う子供に多い症状です。
太ももの前、ふくらはぎの筋肉のストレッチ、バランス訓練、テーピングなどを行なっています。