新型コロナ、緊急事態宣言下での活動自粛で起こる身体への影響

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新型コロナ、緊急事態宣言下での活動自粛で起こる身体への影響

アームズ整骨院のブログ

2020/05/08 新型コロナ、緊急事態宣言下での活動自粛で起こる身体への影響

新型コロナ、緊急事態宣言下での活動自粛で起こる身体への影響

岡崎市アームズ整骨院です！

緊急事態宣言が出てから約一か月が立ちました。
ここ愛知県では感染者数が0人の日が続けて出るようになり、活動自粛の効果がでてきているのではないかと思います。
しかしながらここからさらに第2波・第3波と感染者数が増えていかないよう、引き続き活動自粛期間がしばらく続くことでしょう。

そんな中で最近来院される患者さんで、特定の症状がでている方が多いことに気づきました。
これは活動自粛で起こる体への影響だと考え、予防法も含めお伝えしていきます。

活動自粛で起こる体への影響「おしりが硬い！痛い！」

これは患者さんが自分自身で気づいて訴えることも多いのですが、多くの場合はおしりの治療（殿筋という筋肉や股関節の治療）を行うときにいつも以上に硬くなっていたり、痛みが出ている患者さんが多いというものです。
原因を探ろうとお話をきいていると、患者さんの多くは活動自粛後テレワークをしていたり、家にいる時間は趣味のゲームや読書・マスク作りなどで座っている時間が非常に長くなっていました。
柔らかいはずのおしりが座面の硬さが伝わって、おしりまで硬くなっていたんですね。