骨盤のゆがみを治そう!タイプ別の対処法! 0564-53-5322 〒444-0201 愛知県岡崎市上和田町切戸20 ケントスクエア1階南 営業時間 : 月~金 午前9:00 ~ 午後9:00(お昼も受付可能) 定休日 : 土曜/日曜
骨盤のゆがみを治そう!タイプ別の対処法!
岡崎市アームズ整骨院です!
今回は前回の続きで「骨盤のゆがみ・タイプ別の対処法」をお伝えします。
前回の記事【あなたの骨盤のゆがみは何タイプ?骨盤のセルフチェック法!】はこちら
前傾タイプの対処法
まずは大腿四頭筋(ももまえの筋肉)です。
大腿四頭筋はこのように走行していて、硬くなってくると骨盤を前に傾けてしまいます。
写真みたいに、踵がお尻につかないと大腿四頭筋(まえもも)が硬く骨盤を前に傾けている可能性があります。
写真のように踵がつくようにストレッチしましょう。
次に大腰筋、腸骨筋(お腹の奥の筋肉)
この筋肉は硬いとを反り腰を強くしてしまいます。
写真のように片方の膝を胸まで抱えます。
反対の足が浮いてきてしまったら大腰筋と腸骨筋が硬いことになります。
浮いてきた方はこのように股関節の付け根が伸びるようにストレッチしましょう。
後傾タイプの対処法
ハムストリングス(ももうらの筋肉)は骨盤を後ろに傾けてしまう筋肉なります。(写真は大腿二頭筋)
立位体前屈をして指が床につかない方はハムストリングスが固く
骨盤を後ろに傾けてしまう可能性があるのでストレッチしましょう。
腸腰筋(お腹の奥の筋肉)が弱い方も骨盤が後ろに傾いてしまいます。
座って腰をまっすぐにしたまま、少しだけももを持ち上げて腸腰筋を鍛えましょう。
ももを上げるときに腰が倒れないように注意が必要です。
開きタイプ
股関節外転筋(外ももの筋肉)が硬くなっていたり、腹横筋(お腹の筋肉)が弱くなっていると骨盤が開いていってしまいます。
股関節外転筋(外ももの筋肉)はこのようにストレッチし
腹横筋(お腹の筋肉)は、遠くにあるろうそくの火を消すイメージで口をすぼめ、
おへそをへこましながら強く息を吐くと筋肉が働き骨盤が締まります。
捻じれタイプ
前回記事のタイプ別チェック法で股関節のつまりを判別できたら、股関節が詰まらない足を組むことを意識したり、
立った状態で股関節が詰まらない方の骨盤を前方に詰まる方を後方に誘導し捻じれを修正していきます。
傾きタイプ
下がっている骨盤を上げる運動をします。
仰向けになり、下がっている骨盤を上に、上がっている骨盤を下げるように骨盤を動かして調整していきます。
今回は骨盤のタイプ別対処法を紹介させてもらいました。
当院で精密にチェックするとタイプが複合していたりするので、症状が改善しなければぜひ岡崎市アームズ整骨院へご来院ください。
アームズ整骨院 院長
鈴木
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