野球肩(肩の痛み)を改善する簡単セルフストレッチをご紹介!
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〒444-0201 愛知県岡崎市上和田町切戸20 ケントスクエア1階南
営業時間 : 月~金 午前9:00 ~ 午後9:00(お昼も受付可能) 定休日 : 土曜/日曜
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野球肩(肩の痛み)を改善する簡単セルフストレッチをご紹介!
野球肩(肩の痛み)を改善する簡単セルフストレッチをご紹介!
岡崎市アームズ整骨院です!
今回は野球選手やバレーボール・ハンドボールなど、投げる動作をすることで起きる野球肩(肩の痛み)を改善に近づける簡単セルフストレッチをご紹介します。
肩が痛くなる原因
肩の痛みで一番多い原因は、肩が後ろに引っ張られる(外旋)ことで、肩の前方部分が伸ばされたり、肩の後方が縮んでしまったり、肩を上げることで負担が掛かり、肩が痛くなる傾向にあります。
この「外旋」によって出る痛みを「内旋」させることで痛みを改善に近づけるストレッチになります。
『180°ルール』とは
ストレッチをする前に、肩の状態を知りましょう!
その時に最適なのが、「180°ルール」となります。
180°ルールとは、0°から180°の間で、どのあたりで動きが止まるかによって、肩の状態を知る簡単な検査になります。
画像にもあるように、
〇 肩が180°以上の動き…痛みが出にくい
△ 肩が180°以内の動き…痛みが出やすい
と、判断ができます。
180°ルール検査方法
検査方法は、画像のように痛みのある方を下にしてベットなどに横たわり、
・肩が横に90°
・肘が縦に90°
の状態にします。
次に肘を足の方(下)にまっすぐ曲げていき、画像左の0°のところでストップします。
そこから、ゆっくりと頭の方(上)に肘を曲げていき、画像右の180°のところを目指します。
この検査を行って180°以内で動きが止まるようであれば、今回のストレッチがとても有効です!
野球肩(肩の痛み)ストレッチ実践
先ほど同様に、痛みのある方を下にして、横たわります。
次に、痛めている方の肩の力を抜きながら、反対の手でゆっくりと足の方(下)に押していきます。
強く押すわけではなく、「伸びている」と感じる範囲でOKです。10秒程度キープしましょう!
横になる場所がなかったり、横になれない状態でしたら、立ちながら行うことも可能です。
画像のように、壁の少し高い場所に痛い方の肩の肘をつけます。
そして、反対の手でゆっくり伸びていると感じる範囲まで押していきます。
ゆっくり10秒×3セットぐらいが理想です。
ポイントは「内旋」
利き腕の方に外旋が大きくかかっている人が多いと思います。
そんな人にはこの内旋ストレッチがとても有効です、パフォーマンスアップや更なる怪我の予防にぜひ実践してみてはいかがでしょうか!
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アームズ整骨院 院長
鈴木
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