夕方に下半身がパンパンになるのはどうして?

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夕方に下半身がパンパンになるのはどうして?

アームズ整骨院のブログ

2022/03/02 夕方に下半身がパンパンになるのはどうして?

 

夕方に下半身がパンパンになるのはどうして?

岡崎市アームズ整骨院です!

今回は長く立っていると下半身が張って疲れやすい、一日仕事終わると下半身がパンパンになってしまう方の特徴と対応をお話していきたいと思います。

 

まず立ってみて、自分の体重が足の裏のどの辺によく乗っているか感じてみてください。

 

前足荷重

 

足の裏このあたりに体重乗ってないでしょうか?

現場で見ていると下半身がパンパンになってしまう方は、このあたりに体重が乗っている方が多いです。

 

体重を支えているのは大まかにいうと、筋肉と骨の2つで支えています。

この位置で体重を支えてしまうと筋肉で支える割合が高くなってしまい、筋肉が疲れやすく下半身がパンパンになってしまう方が多いです。

 

 

理想の重心

ではどこで体重を支えればいいかというと、くるぶしの下で立って見てください。

 

くるぶし荷重

 

先ほどと逆で、体重を骨で支える割合が増え、筋肉が過剰に働かなくてもよくなります。

 

姿勢の絵

 

そうすると長く立っていても疲れにくく、下半身もパンパンになりにくいですよ。

 

 

前方荷重とくるぶし荷重の違い

実感するために立っている状態で前ももを触ってみてください。

そのまま前方荷重とくるぶし荷重をしてみてください。

前方荷重だと前ももの筋肉が硬くなって、くるぶし荷重だと筋肉緩くなりませんか?

このような違いで下半身が疲れやすい、疲れにくいが分かれる要因の一つです。

 

特に女性はヒールの靴を履いたり、妊娠などで前方荷重になりやすいです。

その立ち方が癖になり、常に前方荷重になっている女性は多いです。

気になっている方は一度ぜひ試してみてくださいね!

 

アームズ整骨院 院長

鈴木

 

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【アームズ整骨院】

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