肩甲骨はがし 立甲練習法 バレーレシーブ立甲編

愛知県岡崎市のアームズ整骨院ロゴ画像

0564-53-5322

〒444-0201 愛知県岡崎市上和田町切戸20 ケントスクエア1階南

営業時間 : 月~金 午前9:00 ~ 午後9:00(お昼も受付可能) 定休日 : 土曜/日曜

肩甲骨はがし 立甲練習法 バレーレシーブ立甲編

アームズ整骨院のブログ

2022/01/26 肩甲骨はがし 立甲練習法 バレーレシーブ立甲編

 

肩甲骨はがし 立甲練習法 バレーレシーブ立甲編

岡崎市アームズ整骨院です!

今回は前回に続き立甲ができるようになるためのコツを紹介していきたいと思います。

 

記事【肩甲骨はがしで頚、肩、頭痛が楽になる『立甲』をご紹介!】はこちら

記事【肩甲骨を自分ではがして楽になろう!立甲実践編!】はこちら

記事【肩甲骨はがし 立甲ができるようになる練習法!】はこちら

 

 

立位での立甲

いままでは四つ這いでの立甲の紹介でした。

 

立甲

 

まだ感覚がつかみにくい方もいると思うので、今日は立位での立甲を紹介します。

まず前を習えをしてもらいます。

 

レシーブ

 

その状態から手のひら、肘の折れ目を天井に向けます。

 

レシーブ

 

最後に一番重要な脇を締めてください。

 

レシーブ

 

脇を締めるときに肩がすくまないように注意してください。(肩は下げる意識でいいです。)

 

レシーブ

 

脇を締め、肩は下げた状態を保ったまま、肘を近づけるように腕を内外に動かしてください。

 

レシーブ

 

レシーブ

 

肘が近づいたときに肩甲骨が少し盛り上がってくる感覚があれば、少し立甲ができている証ですよ。

 

 

バレーレシーブ立甲

今度は左右の手をつないで、バレーのレシーブの構えをしてください。

 

レシーブの構え

 

基本的なコツは先程と一緒です。

 

肘を天井

脇を締める

肩をすくめない(肩を下げる意識)

 

です。

それらを意識した状態でバレーレシーブの構えをします。

 

レシーブ

 

そこから腕を上下に振ってみてください。

 

レシーブ

 

レシーブ

 

ポイントは上下に振るっていいましたが、力入れるのは上だけで大丈夫です。

腕を振るのではなく、下は力を抜いて腕の重さで振られるってのがポイントです。

腕が下まで降られた反動を使って、また上に腕を振ります。

トランポリンみたいに反動使って腕を上にあげます。ややこしいですけど、ここもポイントです。

これを繰り返してください。

下に腕が下がったときに肩甲骨が浮いてくる感覚があれば立甲ができ始めていますよ。

 

今回は立位での立甲練習を紹介させていただきました。

これで少しでも立甲ができる方が増えるとうれしいですね。

人によってつかみやすい感覚が違うので、いろんなパターンを紹介していきたいと思います。

 

アームズ整骨院 院長

鈴木

 

——————————————————————————

【アームズ整骨院】

電話番号 0564-53-5322
住所   〒444-0201 愛知県岡崎市上和田町切戸20 ケントスクエア1階南
営業時間  月~金 午前9:00 ~ 午後9:00(お昼も受付可能)
定休日   土曜/日曜

 

TOP