肩甲骨はがし 立甲ができるようになる練習法! 0564-53-5322 〒444-0201 愛知県岡崎市上和田町切戸20 ケントスクエア1階南 営業時間 : 月~金 午前9:00 ~ 午後9:00(お昼も受付可能) 定休日 : 土曜/日曜
肩甲骨はがし 立甲ができるようになる練習法!
岡崎市アームズ整骨院です!
今回は以前も紹介した立甲のコツをお話ししていきたいと思います!
記事【肩甲骨はがしで頚、肩、頭痛が楽になる『立甲』をご紹介!】はこちら
記事【肩甲骨を自分ではがして楽になろう!立甲実践編!】はこちら
上記の記事は立甲の基本ですが、読んでもできない方はたくさんいると思います(それだけ立甲は難しいです…)
少しでもたくさんの方ができるように別パターンを説明していきたいと思います。
立甲の練習の準備
まず前回でもお話しましたが、四つん這いになります。
この時に手が肩の下に膝が股関節の下になるようにします。
次にわきを締めて肘の折れ目を前に向けて軽く肘を曲げ、体重は前回と同じで少し親指側を浮かすように小指側で支えます。
わきを締める力以外はリラックスしてください。
特に肩周りは力みやすくなってしまいます。
ここでやっと準備ができました。
次に立甲の感覚をつかむ練習をしていきましょう。
立甲での足踏み
この状態から手を足踏みみたいにしてもらい、立甲の感覚をつかんでもらいます。
先ほどの準備の姿勢から
片方の肘を曲げ、もう片方の手で体重を支えます。
体重を支えている手は力まない程度に脇を締めて、床を押してください。
感覚をつかんでる方は体重を支えてる手の肩甲骨が浮いてきます。
なかなか難しいとは思うので、もう一つコツを紹介します。
わき以外のリラックスが重要です。
肘を曲げた方の手首が起き上がっていませんか?
両肩がすくんで肩と耳が近づいていませんか?
これらが該当すると肩甲骨は浮いてきません。
上の力みを注意しながら、肘を曲げるのをゆっくり、左右交互に足踏みのように行ってください。
肩甲骨の動きを感じながら、繰り返していくとだんだん肩甲骨が浮いてくると思います。
今回は少しでも多くの方に立甲ができるようにコツを説明させてもらいました。
これでもまだできない方もいらっしゃると思います。
違うパターンも紹介できたらと思ってます。
アームズ整骨院 院長
鈴木
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